どのような人が受講していますか?

北海道から沖縄まで全国の学校・塾・教室の先生が受講されています。

小学校・中学校・高校・大学の先生、塾や予備校の先生、英語教室の先生など、
様々な先生が受講されています。


どの講座も、一部のオンライン講座を除いて、ペアやグループワークがあり、
アクティブラーニングで進められる活動も多く、
バックグラウンドや指導対象が異なる先生同士でワークします。
自分が全く知らなかったことをたくさん学べる、お互い助け合えると、大変好評をいただいております。

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どのような講師が担当しますか?

塾長、長沼ゆかりは帰国子女ではなく、成人後日本で4技能を習得した日本人です。
米国の大学院でTESOL(英語教授法)の修士を取得しています。

塾長は、アメリカの大学院で、TESOL(英語教授法)の修士を取得し、
4技能指導法や先生への指導法など専門的に学んでいます。

日本では、0歳から全年齢の子供、大学生、社会人に英語のみで使える4技能や
4技能試験(英検®、TEAP®、IELTS®、TOEFL iBT®、TOEIC®L&R/S&W)
について指導、アメリカでは、大学や移民センターで、30ヶ国・地域の学習者に英語を指導しております。

現在は、「日本の英語教育を変えたい」という目標を掲げ、英語の先生の指導に当たっております。
大学講師でもあります。

他に、アメリカの留学経験を持ち現在日本の大学でも指導している
日本人講師も担当いたします。

4技能指導、4技能資格試験(英検®、TEAP®、IELTS®、TOEFLiBT®、TOEIC®L&R/S&W)
なども豊富な指導経験があります。

今後、講師を増やしていく予定です。

また、先生への指導者養成講座を開講する予定で、
先生に指導できる先生を増やしていきたいと考えています。

教員セミナーや研修、勉強会とどういった点が違うのですか?

これからの指導に必要なのは、先生の4技能の「英語力」と「指導力」。
英教塾は、この2つを向上させる「日本唯一の英語の先生向け専門塾」です。

使える4技能を身につけるための学習は、先生ご自身が学生時代経験された試験対策や
入試対策のための英語力を身につける学習と大きく異なります。

4技能が指導できるようにするためには、先生ご自身の4技能の英語力を
向上させる必要があります。自分ができないものは教えられません。

また、日本は世界で英語の4技能指導が最も遅れている国の一つですので、
効果的な指導の多くは、国内でまだまだ知られていません。

当塾の塾長は、帰国子女ではなく成人後日本で4技能を習得しております。
そして、4技能指導が世界で最も進んでいるアメリカのTESOLの修士を持ち、
4技能指導や先生への指導を専門的に学んでおります。

世界的に有効な指導はもちろん、講師が日本人向けに考案した指導法も採り入れて、
先生の「英語力」と「指導力」の向上のための指導をいたします。

講座はどのような内容のものがありますか?

一日・半日講座や定期講座があり、これからの英語教育に必要な
様々なテーマについて実施しています。

一日・半日講座 (これまで実施した講座・今後予定している講座)

4技能指導、発音、様々な英英辞書の活用法、エッセイライティング、
4技能資格試験(英検®・IELTS®・TOEFL iBT®・TOEIC®L&R/S&W等)、
英語のみの指導、先生の英語力アップ、異文化理解、プレゼンテーション、
その他 (リクエスト受付中)

定期講座 (これまで実施した講座・今後予定している講座)

4技能指導、発音、エッセイライティング、
4技能資格試験(英検®・TEAP®・IELTS®・TOEFLiBT®・TOEIC®L&R/S&W等)、
英語のみの指導、自身の英語力アップ、その他(リクエスト受付中)

遠方のために通学できません。

一日・半日・定期講座によって、形式が異なりますのでご確認ください。

現在、一日や半日講座は東京で行っております。

北海道から沖縄より、多くの先生がご参加いただいております。
今後は遠方からご参加できるような講座も検討しております。

また定期講座は、実際にお越しいただく講座だけでなく、ビデオでご受講できるもの、
オンラインで行うものもございます。

講座によって、一度一日や半日講座で東京までお越しいただく必要がありますが、
その後ご自宅にいながら学べるものもございます。

講座によって形式が異なりますので、お問い合わせください。

お問い合わせはこちら

宿題はありますか?

定期講座については、宿題を出しております。
一日・半日講座では宿題はありません。

月に1,2回講座をご受講されて、
新しく学んだことをその場ですべて習得するのは難しいと思います。

その内容を理解し、使えるようにするには、継続的な学習が必要です。
生徒の英語学習と同じですね。

ただ、先生方が忙しいということを十分承知しておりますので、
こなせない量の宿題は出しませんのでご安心ください。

業務が忙しく、定期講座の受講を続けられるか自信がありません。

お気持ちはよくわかります。でも大丈夫です。

先生という仕事には、たくさんの業務があり、
「なかなか勉強時間がとれない」という悩みを全国の先生から聞きます。

当塾の定期講座は、週に何回というものではありません。
月に1回、あるいは2回というものがほとんどです。

時間が取れるようになったらと思って先延ばしをしていたら、
1年、2年、5年、10年とあっという間に経ってしまいます。

先生という仕事は暇になることなどないと思いますから。
まず、一日・半日講座を受講してみてください。
もっと勉強したいと思ったら、一ヶ月のうちに勉強のため数時間を確保するようにしてください。

英語力に自信がありません。講座についていけるか不安なのですが。

今の英語力は関係ありません。
「生徒のために自信を持って授業をするために学びたい」という強い気持ちが大事です。

それぞれの講座では、これまで日本で知られていない4技能の指導も体験、
実践していただきます。
前から知っているという安心感はあまり望めないかもしれませんし、
簡単にできないこともあるかもしれません。

でも、知らない、できないからいやだととらえてしまうと、
先生ご自身が変わることができず、担当されている生徒たちが、
これからの英語教育に対応できなくなってしまいます。

生徒たちが、これから大きく変わる入試のために新しい学習に
取り組まなくてはならないのですから、
まず先生が積極的に取り組んで、生徒たちをリードしてください。
先生のその姿を生徒たちは見ています。

ご受講されている先生からは、
「新しい授業や活動が楽しい。もっと頑張る」と生徒たちがやる気になり、
英語力が大きく向上しているという話をよく聞きます。

また、一緒に講座に参加している先生方と励まし合い、
助け合えるというのがこの塾の大きな特徴です。
一人で悩まずぜひ受講してみてください。

料金について教えてください。

講座受講と会員によって様々です。

講座は、一日・半日・定期講座があり、テーマも時間数も様々ですので、
講座ごとに料金を定めております。また講座によっては、教材費などがかかります。

例)1日講座 
 *定期講座を受講している内部生は 8,000円
 *外部生は 9,000円
 *一般生は 10,000円

「全く知らない学習法や指導法が学べるし、
大学院に行かなくてもTESOLの内容も学べるので大変低料金だ」と、
受講生からご意見をいただいております。

また、会員をご希望の方は、1ヶ月ごとに10,000円をお支払いいただくことで、
塾生にしか見ることのできない英語教育や指導についての情報を見ることができ、
塾生と同様に割引料金で、1日・半日・定期講座をご受講いただけます。

講座や会員のご案内のサイトがございます。そちらのサイトから、クレジットカード
あるいはコンビニエンスストアでのお支払いなどお選びいただけます。